江頭が350万円の借金をしていた時にたどり着いた恐怖のアルバイトを時効だから話せる話として紹介。伝説のオカマ東郷健にさせられた2万円の拷問闇バイトとは…
【時効だから話せる話】借金地獄のどん底で辿り着いた恐怖のアルバイト
『江頭の時効だから話せる話』シリーズは今回で4回目。どれも江頭伝説にふさわしいとんでもない話ばかりです。
今回のお題は『借金地獄のどん底で辿り着いた恐怖のアルバイト』というまたまたぶっ飛んだお話。
時効だから話せる話シリーズ
俺は結構ヤバいバイトしてきたからその話をしようと思う
江頭のバイト遍歴は、20歳ぐらいのときに在日朝鮮人の村で土方のバイト、さらに居酒屋のバイト、トラック野郎に憧れてトラックの運転手のバイトをしていたとのこと。
また江頭ファンならお馴染みの旭硝子のアルバイトで編み出した『取って入れて出す』のギャグが出来た経歴も詳しく教えてくれました。
芸人になった後は、
バイトをやったら芸人として伸びないような感じがした!俺は芸で食う!バイトでは食わない
といった芸人としての江頭イズムというべきポリシーがあったようです。
ちょっと裸になるだけの簡単なモデル
芸人になってからはバイトをしないというポリシーを持っていたエガちゃん。
しかし、350万円にまで膨れ上がった借金のせいで、大川総裁から「江頭なにかバイトしろ!このままだと芸人が続けられなくなるぞ」と言われて芸人を続けるためにバイトを探し始めた江頭。
そして、日刊ゲンダイに載っていた「ちょっと裸になるだけの簡単なモデルです。時給二万円 東郷健」と書いてあるアルバイトを発見。
東郷健は、同性愛者として有名な人物だったようですがその時点では何も知らなかったと語る江頭。
裸がユニフォームの江頭はコレだと思い速攻で記載されている電話番号に電話を掛けて、呼ばれた場所に時間通り行くと、閑静な住宅街にまるでアダムスファミリーが住んでる館のような家があったという。
インターホンを鳴らすと高橋という少し小さな男性が出てきて、江頭を中に入れると中から施錠。
2階にどうぞ
と言われて2階に行くと、20畳ぐらいの板張りの部屋に三角木馬とチェーンと長いムチ、さらに下には血糊が落ちている異様な光景が広がっていたという。
すると、いきなり高橋が江頭の服を1枚1枚脱がしていく…。
全裸にされ、その後はふんどしを締められてロープで亀甲縛り。高橋はかなり手際が良く慣れていた様子。
その後は、フックを付けて吊るしあげられる江頭。
ふと思ったのが、、
『ちょっと裸になるだけの簡単なモデルです』…??簡単じゃないよ
と思った次の瞬間…
東郷健の登場
後ろを向くとよだれを垂らしながら地面をムチで打って近づいてくる東郷健が…
そしてさらに次の瞬間、
江頭のお尻にめがけて『フターッ』とムチを打つ東郷健…
江頭が「ヒィィ」と言っているのを横で『パチィ』と写真を撮る高橋…
高橋が写真を撮っている理由は、噂の真相社から出ている『The Gay』という雑誌に載せるためだったという。
しかし、雑誌を見ている読者からすると、モデルは亀甲縛りをされて勃起している姿に萌えるよう。
俺 ムチ打たれているだけで起つわけないじゃん!
すると東郷健が…
高橋、江頭君の●●●が起っていないから舐めてあげなさい
高橋が江頭に1歩1歩近づいてくる姿は完全にジェラシックパークだったようですw
ちなみにエガちゃんはパクっと咥えられて起っちゃった正直者の子羊だったようですw
どういう精神状態だったんですかwお上手だったんですかね
めちゃくちゃ巧いっすよ
オチ
その後はしっかりと2万円はもらったようですが、大久保の病院で性病の検査を1万5千円で受けたエガちゃん。
結局は差し引き5千円の割の合わない闇バイトだったとのこと。
壮絶な体験を聞いたDから「目覚めなかったのか?」と聞かれたエガちゃんでしたが、「ムチを打つ方が好きなのに目覚めるわけがない」と一蹴したエガちゃんなのでした。
またその伝説の雑誌を持っているアタオカは公式TwitterのDMへこっそり連絡をくださいとのことでした。
時効だから話せる話シリーズ
江頭2:50がカルト教団「法の華三法行」に潜入した話 江頭2:50が北朝鮮での衝撃的な話を暴露|よど号事件犯と会談と拉致問題 江頭2:50が謎の宗教団体パナウェーブに潜入して殺されかけた秘話